児童書 日本歴代売上(発行部数)ランキング

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集計日: 2024/07/26(金)
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本(一般書籍) 絵本
順位 タイトル 発行部数
1位🥇
星の王子さま(岩波版)

星の王子さま(岩波版)

著者: アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 内藤濯(訳)
出版年: 1953年
概要・あらすじ: フランス人の飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説である。彼の代表作であり、1943年4月6日にアメリカで出版された。 2022年現在、初版以来、200以上の国と地域の言葉に翻訳されている。 (全文はこちら
640万部
2位🥈
ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと賢者の石

著者: J・K・ローリング
出版年: 1997年
概要・あらすじ: 主人公ハリー・ポッターは、自分が魔法使いであることを知らず、意地悪な親戚に育てられていた。11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校への招待状が届き、彼の人生は一変する。ホグワーツでの新しい友人や冒険を通じて、ハリーは自分の過去や両親の死の謎、そして恐ろしい闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁を知ることになる。ハリーの成長と友情、勇気が描かれたこの物語は、魔法の世界への入り口であり、世界中の読者に愛されるシリーズの第一作である。
508万部
3位🥉
ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターと秘密の部屋

著者: J・K・ローリング
出版年: 1998年
概要・あらすじ: ハリーはホグワーツ魔法魔術学校の2年生として、魔法の世界で新たな冒険に巻き込まれる。秘密の部屋が再び開かれ、生徒たちが不可解な石化事件に巻き込まれる中、ハリーは自身の過去とヴォルデモートの暗躍の秘密を探る。新たな友人や敵との出会い、魔法の授業や学園生活の中で、彼は勇気を振り絞り、真実を追求する。愛情や友情、信頼の大切さが強調される中、ハリーは自分の役割と運命に向き合いながら、魔法界の闇との戦いに挑む。
433万部
4位
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

著者: J・K・ローリング
出版年: 1999年
概要・あらすじ: 夏休み中、ハリーはダーズリー家で嫌がらせを受け、魔法を使って逃げ出す。バスに乗ってダイアゴン横丁に行き、そこで魔法大臣ファッジに出会う。新学期が始まり、ハリーは新しい教授やクィディッチでの試合に挑む。しかし、アズカバンから脱獄したシリウス・ブラックに命を狙われていることを知る。シリウスの無実を証明するため、ハリーたちは様々な困難に立ち向かう。
382万部
5位
ハリー・ポッターと炎のゴブレット

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

著者: J・K・ローリング
出版年: 2000年
概要・あらすじ: 夏休み、ハリーは、奇妙な夢で目が覚める。その夢とは、リトル・ハングルトンにあるリドルの館でヴォルデモートとピーター・ペティグリュー(ワームテール)が自分をxxxす計画を立てていて、そこへ現れたマグルの老人フランク・ブライスがヴォルデモートに殺されるというものだった。
350万部
6位
エルマーのぼうけん

エルマーのぼうけん

著者: ルース・スタイルス・ガネット ルース・クリスマン・ガネット(作) 渡辺茂夫(訳)
出版年: 1963年
概要・あらすじ: 1948年にアメリカで出版された児童文学作品である。著者はルース・スタイルス・ガネット (Ruth Stiles Gannett) で、挿絵はガネットの義理の母親ルース・クリスマン・ガネットによって描かれた。日本語版は渡辺茂男によって訳された。1963年7月15日初版発行。 NHKの幼児向けテレビ番組『にんぎょうげき』で人形劇として放映され、この人形劇は同局の『おとぎのへや』や『こどもにんぎょう劇場』などでも再放送された。1997年には『エルマーの冒険』として日本でアニメーション映画化された(#エルマーの冒険(アニメ映画)参照)。(全文はこちら
325万部
7位
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

著者: J・K・ローリング
出版年: 2003年
概要・あらすじ: 夏休み、ハリーと従兄ダドリーが吸魂鬼に襲われ、自衛の魔法を使ったことでホグワーツ退学の危機に。ハリーは不死鳥の騎士団と共にブラック邸へ。魔法省の尋問で無罪となり、ホグワーツへ戻るがアンブリッジの不審な授業やクィディッチ禁止令に苛立つ。ダンブルドア軍団を結成し、予言をめぐる闘いが始まる。ダンブルドア軍団の勝利とシリウスの死後、ヴォルデモートの復活が認識され、魔法界に混乱が広がる。
290万部
7位
モモ

モモ

著者: ミヒャエル・エンデ
出版年: 1973年
概要・あらすじ: ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品。1973年刊。1974年にドイツ児童文学賞を受賞した。各国で翻訳されている。特に日本では根強い人気があり、日本での発行部数は本国ドイツに次ぐ。 1986年に西ドイツ・イタリア制作により映画化された。映画にはエンデ自身が本人役で出演した。 日本では、1987年に女優・歌手の小泉今日子が朝日新聞のインタビュー記事で本作の大ファンであることを公言し、話題になった。 日本テレビのドラマ『35歳の少女』では、主人公が『モモ』の中での言葉を引用するシーンがしばしば登場した。(全文はこちら
290万部
9位
ビルマの竪琴(新潮文庫版)

ビルマの竪琴(新潮文庫版)

著者: 竹山道雄
出版年: 1959年
概要・あらすじ: 竹山道雄が唯一執筆した児童向けの小説。第二次世界大戦でのビルマを舞台とし、日本兵をモデルとしている。多くの版元で刊行され、映画化もされた。(全文はこちら
235万部
10位
ガラスのうさぎ

ガラスのうさぎ

著者: 高木敏子(作) 武部本一郎(絵)
出版年: 1977年
概要・あらすじ: 児童文学作家・高木敏子によるノンフィクション文学である。作者自身の経験を元に執筆され、戦争で家族を失った少女を描いている。 (全文はこちら
223万部
11位
ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターと謎のプリンス

著者: J・K・ローリング
出版年: 2005年
概要・あらすじ: マグルの首相は深刻な魔法界の事態を知るためにファッジと会うが、ファッジは不祥事の責任を取り失脚し、スクリムジョールが新魔法大臣に。一方、ハリーは魔法界の暗部に迫り、ドラコの不穏な動きに注目する。新学期に入り、ハリーはスネイプのもとで魔法薬学を学びながら、ヴォルデモートの分霊箱を探す使命を受ける。
212万部
12位
鈴の鳴る道

鈴の鳴る道

著者: 星野富弘
出版年: 1986年
概要・あらすじ:
205万部
13位
いやいやえん

いやいやえん

著者: 中川李枝子(作) 大村百合子(絵)
出版年: 1962年
概要・あらすじ: 中川李枝子作、大村百合子絵による短編連作童話集(ISBN 978-4-8340-0010-8)。全7話で構成される。表題作は7話目。 (全文はこちら
193万部
14位
ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッターと死の秘宝

著者: J・K・ローリング
出版年: 2007年
概要・あらすじ: ホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアの死後、ハリーは分霊箱の破壊に集中するため学校に戻らず、仲間と旅に出る。ヴォルデモートは死喰い人として再び現れ、魔法省を乗っ取る。ハリーたちは分霊箱の手がかりを追い、過去の秘密を解き明かしながら、ヴォルデモートとの最終決戦に備える。最後はヴォルデモートとの壮絶な対決が待ち受ける。
185万部
15位
エルマーと16ぴきのりゅう

エルマーと16ぴきのりゅう

著者: ルース・スタイルス・ガネット ルース・クリスマン・ガネット(作) 渡辺茂夫(訳)
出版年: 1965年
概要・あらすじ:
157万部
16位
Good Luck

Good Luck

著者: アレックス・ロビラ(スペイン語版) フェルナンド・トリアス・デ・ペス(スペイン語版) 田内志文(訳)
出版年: 2004年
概要・あらすじ: アレックス・ロビラによって著された書籍。 (全文はこちら
150万部
17位
エルマーとりゅう

エルマーとりゅう

著者: ルース・スタイルス・ガネット ルース・クリスマン・ガネット(作) 渡辺茂夫(訳)
出版年: 1964年
概要・あらすじ:
148万部
18位
なぞなぞあそび1 おはようぴょこたん

なぞなぞあそび1 おはようぴょこたん

著者: このみひかる
出版年: 1977年
概要・あらすじ: ぴょこたんはこのみひかるの児童書シリーズ。また、その主人公の名前である。 その多くはあかね書房から出版されている。 (全文はこちら
146万部
19位
大きい1年生と小さな2年生

大きい1年生と小さな2年生

著者: 古田足日(作) 中山正美(絵)
出版年: 1970年
概要・あらすじ: 古田足日の児童文学作品である。1970年に偕成社から出版された。挿絵は中山正美が担当した。舞台は原作者の古田が実際に在住していた東京都東久留米市としている。 日本国内での累計発行部数は2010年10月現在で136万部。 2014年にアニメ映画化された。 テレビでは読売テレビにて放送された。 (全文はこちら
136万部
20位
はれときどきぶた

はれときどきぶた

著者: 矢玉四郎
出版年: 1980年
概要・あらすじ: 『はれときどきぶた』は矢玉四郎原作の児童文学作品。1980年初版。略称ははれぶた。 小学校3年生である主人公の畠山則安が未来の日付で日記に書いた荒唐無稽なことが現実になってしまうというストーリー。続編も書かれ(本稿で述べる)、アニメ映画やテレビアニメが制作された。日本国外でも英語版、中国語版、タイ語版などが翻訳出版されている。 (全文はこちら
135万部
21位
おおきなおおきなおいも

おおきなおおきなおいも

著者: 市村久子(原案) 赤羽末吉(作・絵)
出版年: 1972年
概要・あらすじ:
112万部
21位
ちいさいモモちゃん

ちいさいモモちゃん

著者: 松谷みよ子
出版年: 1964年
概要・あらすじ: 松谷みよ子による日本の児童文学作品。オリジナルは講談社から発行されている。 本記事ではシリーズ全6巻を便宜上「オリジナルシリーズ」、表題作を記述すると冗長な場合は1巻、2巻…と記す。また『ちいさいモモちゃんのえほん』など他の関連書籍についても解説する。 (全文はこちら
112万部
23位
チョコレート戦争

チョコレート戦争

著者: 大石真(作) 北田卓史(絵)
出版年: 1965年
概要・あらすじ: 大石真の児童文学作品である。1965年(昭和40年)に理論社から出版された。挿絵は北田卓史が担当した。 無実の罪(≒冤罪)に問われた子供たちが、自分たちを犯人扱いする大人たちに立ち向かい、見事に復讐を果たすストーリーを描いている。前書きで、「わたし」が夜行列車で寝過ごして着いたS市に住む知人から聞いた話であるとされている。 小学校新聞部の活動を用いて、ジャーナリストのあるべき姿である調査報道の要素も取り入れられており、それまで生真面目とされていた子ども向け文学の転換点になったといわれている。初版から50年以上も継続して販売されているロングセラーであり、過去にはテレビ朝日でドラマ化されてもいる。(全文はこちら
110万部
24位
かぎりなくやさしい花々

かぎりなくやさしい花々

著者: 星野富弘
出版年: 1986年
概要・あらすじ:
106万部
25位
ぼくは王さま

ぼくは王さま

著者: 寺村輝夫(作) 和田誠(絵)
出版年: 1961年
概要・あらすじ: 理論社から発売されている寺村輝夫の長編童話。 続編と併せて「王さまシリーズ」の名(理論社の広告では「王さまの本」)で知られるため、当稿ではシリーズ全体を紹介する。 児童文学ということもあり、正式な表記は「王様」ではない。 挿絵については、特筆していない部分は全て和歌山静子によるが、本の形態が変わるたび、同じ話のために和歌山がほとんど毎回違う挿絵を描き直している。 出版社については、特筆していないものは理論社による。理論社以外の出版社から出た理由としては、理論社がシリーズとしてまとめる前に各出版社で執筆したか、理論社の人気シリーズとなった後他社にライセンスされたか、どちらかである(詳細は後述)。(全文はこちら
105万部
26位
ふらいぱんじいさん

ふらいぱんじいさん

著者: 神沢利子(作) 堀内誠一(絵)
出版年: 1969年
概要・あらすじ:
104万部
27位
おばけのはなし(1)

おばけのはなし(1)

著者: 寺村輝夫(文) ヒサクニヒコ(画)
出版年: 1977年
概要・あらすじ:
102万部
28位
はてしない物語

はてしない物語

著者: ミヒャエル・エンデ
出版年: 1979年
概要・あらすじ: ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる、児童向けファンタジー小説である。1979年刊。 (全文はこちら
100万部

更新日:2024/07/26

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