MBSドキュメンタリー 「映像」シリーズの詳細データ

MBSドキュメンタリー 「映像」シリーズ

基本データ

番組名 MBSドキュメンタリー 「映像」シリーズ
最新回放送日 4月28日(日)放送分
放送局 MBS毎日放送
最新回出演者

概要

1980年4月に「映像’80」のタイトルでスタートした関西初のローカル・ドキュメンタリー番組。 国内外のコンクールで高い評価を受け、芸術祭賞を始め、日本民間放送連盟賞、日本ジャーナリスト会議賞、更にはテレビ界のアカデミー賞といわれる国際エミー賞の最優秀賞を受賞するなど、輝かしい成果を上げてきました。 また、こうした長年にわたる地道な活動と実績に対して、2003年には放送批評懇談会から「ギャラクシー特別賞」を受賞しています。 これからも「地域に密着したドキュメンタリー」という原点にたえず立ちかえりながら、より高い水準の作品をめざして“時代を映す”さまざまなメッセージを発信し続けてまいります。(引用元)

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最新回サブタイトル

生き物を描く パラアーティスト木下晃希

最新回番組内容

西宮市の木下晃希さん(23歳)の絵が注目を集めている。絵具や水性ペンで、キリンやシマウマなどの野生動物、鳥・カエル・魚など、さまざまな生き物を生き生きと描く。写真を見ながら輪郭を一筆で描き上げ、個性的な色使いで鮮やかに仕上げる。その絵は見る人を幸せにし、だれかに話したくなる不思議な力を持つ。 晃希さんには重度の知的障害と発達障害がある。会話はあまりできないし、じっとしているのも苦手だった。しかし、絵を描いているときは別。完全に集中し、何時間も描き続ける。「この子は将来どうなるのだろう」と不安だった両親は、晃希さんが幼稚園の頃に初めて描いたキリンの絵に才能を感じ、絵を描く機会を与え続けてきた。現在は作業所に通いながら、夜や休日に創作活動を続けている。 晃希さんはパラアート(障害者芸術)展などで数々の賞を受け、その作品は米国発のシューズメーカー“KEEN”の商品デザインにも採用された。2023年9月に初めての個展を東京で開催すると、30点の作品が数日間で完売した。 そんな周囲の評価を知ってか知らずか、彼は慢心することも周囲に迎合することもない。ただ自分が描きたいから描く。それが晃希さんのスタイル。その絵の魅力と、忙しいのにマイペースな1年を追った。 ナレーション:藤井千夏

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