桂小枝の詳細データ
2022.07.31
桂小枝
基本データ
説明
桂 小枝(かつら こえだ)は、上方落語の名跡。過去3人ほど「小枝」を名乗った落語家が存在する。
桂小枝 – 後∶初代桂歌之助
桂小枝 – 『落語系図』では、二代目桂小文枝の門人に小枝の名が確認できる。
桂小枝 – 後∶桂枝助
桂小枝 – (1948年 – )大阪市此花区の生まれ。本名:脇本 博司。加古川東高校に通いながら、1966年に三代目桂小文枝に入門し、小枝を名乗った。六代桂文枝の一つ上の兄弟子に当たる。六代文枝と一緒に伊勢まで東の旅を歩いたこともあるが、間もなく廃業している(師匠が貯めていた小銭入れのお金を勝手に使って破門されたとされる)。廃業後は板前をしていたとのこと。桂 小枝(かつら こえだ、1955年〈昭和30年〉5月25日 – )は、日本の落語家であり、タレント、スタイリスト。所属事務所は吉本興業。出囃子は『ミッキーマウスマーチ』または『調練』、『小枝ブルース』(キダ・タロー作曲)。上方落語協会理事。本名∶ 青木 喜伸。兵庫県西宮市出身。ニックネームは「こえぴょん」「ミスター(ナイトスクープ)」。2人の娘と2人の孫がいる。
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出典:Wikipedia)
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